「ひらく　日本の大学」は、2011年から朝日新聞社と河合塾が共同実施する、日本の全大学（大学院大学、通信制のみの大学を除く）を対象とした調査です。本当に学びたいことを学べる大学を選べるような進路選択に役立つ情報や、「偏差値」にとらわれない多様な価値観を提供することを目的にしています。

　２０２４年度の「ひらく 日本の大学」調査は、６月６日から８月まで実施し、６２９大学回答いただきました（回答率８１％）。

　国の高等教育政策の受け止めや、エネルギー価格や物価高騰の影響、国際化の取り組みなどを中心に質問しました。今後、調査結果を朝日新聞紙面や、朝日新聞デジタル上で報道してまいります。