陸上男子400mリレー、日本勢が決勝へ 今季ベストタイム
陸上男子400メートルリレー予選で日本は、今季ベストとなる38秒06をマークし、全体4番目で9日の決勝へ進んだ。
走順は1走からサニブラウン・ハキーム、柳田大輝、桐生祥秀、上山紘輝の布陣。堅実にバトンをつなぎ、桐生は「明日につながってよかった」。
気になるのは決勝のオーダーだ。土江寛裕強化ディレクターは「(メンバー構成は)5、6パターンできる」としており、予選のメンバーがそのまま決勝を走るとは限らない。
東京五輪はバトンがわたらず途中棄権だった。サニブラウンは「何か持って帰りたい」。2大会ぶりのメダルへの意欲を示した。
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