「メルカリ寄付」では、3.11被災地7自治体への支援ができます
今年も3.11被災自治体を「メルカリ寄付」で支援しよう!と、「メルカリ寄付」の寄付先一覧の上位に3.11被災自治体を並べています。
今年も寄付先に加わってくれている自治体は、陸前高田市(岩手県)、山田町(岩手県)、川俣町(福島県)、富岡町(福島県)、飯舘村(福島県)、大熊町(福島県)、楢葉町(福島県)の7自治体です。
今年で東日本大震災から14年を迎えます。
被災当時とは状況は変わりましたが、未だに被災地では多くの課題を抱えています。
14年もの月日の中で、未だに様々な苦労をされている地域を支えていくためにも、また、東日本大震災を風化させないためにも、この機会に「メルカリ寄付」を通じて東北の支援をしていただければと思います。
寄付方法: 以下の「メルカリ寄付」の寄付先もしくは一覧から寄付先を選択し、売上金等からチャージされた「メルペイ残高」を通じて寄付ができます。
以下から直接、各自治体へ寄付するページにいくこともできます。
「陸前高田市(岩手県)」に寄付する
「山田町(岩手県)」に寄付する
「川俣町(福島県)」に寄付する
「富岡町(福島県)」に寄付する
「飯舘村(福島県)」に寄付する
「大熊町(福島県)」に寄付する
「楢葉町(福島県)」に寄付する
アプリからの詳しい利用方法は以下のメルカリガイドもご利用ください。
メルカリで寄付による被災地支援を始めて5年目となります。このご縁をきっかけに、山田町(岩手県)とは、統廃合した学校の不要備品などを「メルカリShops」を活用して販売する取り組みを、全国で初めて行いました。
最近では増えてきた自治体による出品もこの山田町からはじまりました。
山田町のショップはこちら
能登半島地震のへの支援は、石川県・中能登町も含む5団体で実施中
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震からも1年以上が経ちました。
地震が発生した翌日の1月2日から「メルカリ寄付」で能登半島地震への被災地支援の寄付を開始し、わずか2日間で5,000万円もの寄付が集まりました。
1月2日に「能登半島地震支援(日本財団)」で開始した被災地への寄付は、1月19日からは「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」、1月23日からは「緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)」、1月26日からは今回の被災地となった「石川県」、10月1日からはさらに「中能登町」が寄付先として加わり、現在、5つの寄付先への寄付が可能となっています。
「石川県」に寄付する
「中能登町(石川県)」に寄付する
「日本財団(災害復興支援特別基金)」に寄付する
「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」に寄付する「緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)」に寄付する
「メルカリ寄付」での累計寄付額は2億6,000万円超、30万件超に
2020年9月から開始した「メルカリ寄付」では、現在、34自治体、14慈善団体、4大学、57のサーキュラーエコノミー団体、4つのメディアの計112団体への寄付が可能となっています。
「メルカリ寄付」での累計寄付は2025年2月末までで305,596件、260,163,256円と多くの方に利用いただけるようになりました。
引き続き、「メルカリ寄付」をご活用ください。
寄付に関するまとめ記事はこちら最近の寄付に関連する記事も合わせてご覧ください。
メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。
(高橋 亮平)