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くさんの人に語り継ぎたい」と絵本の出版が具体化した。 絵本は文字通り「手づくり」で原本は1冊のみ。2020年に義積さんが自費出版して、市内の小学校などに届けたことがあるが、1年足らずでほぼ在庫… …[続きを読む]
2025年4月4日10時15分
「愛しの門司港」写真集に レトロ地区の歴史と魅力伝える
ー北九州教室で街歩きの講座も開いている内山昌子さん（84）=北九州市門司区丸山1丁目=が写真集「愛（いと）しの門司港」を自費出版した。30年ほどかけて撮りためた膨大な写真の中から164点を選ん…
2025年4月2日10時30分
「物言わぬ平和の証人」描き続け、集大成の水彩画集出版 被爆80年
きた広島市安芸区の藤登（ふじと）弘郎（ひろお）さん（89）が、画集「広島被爆80年―平和を訴える物言わぬ証人―」を2月に自費出版した。 原爆の惨禍を次世代に伝えたいと、出版を続けた被爆関連の水…
2025年3月12日10時30分
震災翌日の静かな朝、沈んだ街 医師が秒単位で記録を残した意味
る。 岩手県大槌町の医師植田俊郎さん（70）は、震災前と、震災当日の写真、その後撮り続けた街の変化をまとめた本を13年に自費出版した。写真集には、避難所での医療活動で出会った人たちの集合写真な…
2025年3月6日14時00分
子どもの採血、不安・恐怖和らげるために 看護師が絵本を自費出版
いる対処能力を引き出すことだ。 村田さんはプレパレーションを社会に広めようと、２０２３年７月、約１２０万円をかけて絵本を自費出版。クラウドファンディングで支援を呼びかけ、子どもを診る全国の病院…
2025年3月4日5時00分
吉本ばななさん名で偽の電子書籍、削除 「まさかこんなに堂々と」
る可能性もあったため、対応を求めたという。 アマゾンの電子書籍サービス「キンドル」には、出版社を通さず電子書籍や紙書籍を自費出版できる機能がある。吉本さんは「本当にその作家が書いたのか、同じ名…
2025年2月26日20時00分
いのち輝かせたい 「寒椿」のように 京都の重度障害の男性が句集
重度障害がある男性が句集「寒椿」を自費出版した。京都市中京区の山本年高さん（71）。タイトルの寒椿は、厳しい状況でも命を輝かせたいという自身の心情を表している。朝日新聞の朝刊で掲載している「…
2025年2月21日18時00分
我が子の見守り、学校で気配消し毎日6時間 佐賀で「透明人間」展
集合写真に入れてもらえない――。そんな「透明人間」のような自分の日々を、ユーモアを交えて写真で表現している。2021年に自費出版した写真集が話題となり、現在も各地で作品展の開催依頼が続く。 今…
2025年2月20日10時00分
歌人・長塚節、没後110年 晩年の闘病中に贈られた励ましの短歌
親族を取材し、生涯を追っている。 コロナ禍の時期には明治時代の文豪と感染症の関わりを主題にした冊子「明治作家と感染症」を自費出版した。渡辺さんは「作家の知られざる人物像を調べ、書いていきたい」…
2025年2月15日10時45分
性的マイノリティ「生きづらさ」語るイベント 絵本出版の当事者登壇
の犬飼美也妃（みやき）さん（52）の提案がきっかけで、絵本化に向けて動いた。犬飼さんがイラストを描き、2022年に絵本を自費出版した。 濱田さんは「性的マイノリティーの当事者じゃなくても、心の…
2025年2月15日10時30分
30点の見出しでいい いったん形にしてみよう
都）旅立て わたしのものがたり（村田美砂さん ６４ 千葉県）ブックターミナル「どこか行き」（鈴木雅弘さん ６６ 埼玉県）自費出版 旅立ちの棚（田中真理子さん ６７ 兵庫県）（望月愛実）■（編集…
2025年2月7日22時00分
無理やり注射、子どもの気持ちはどこに？ 看護師が対話促す絵本制作
まだ一部に限られているという。 村田さんはプレパレーションを社会に広めようと、2023年7月、約120万円をかけて絵本を自費出版。子どもを診る全国の病院などに届けようとクラウドファンディングで…
2025年2月7日8時30分
犬が並ぶ「あの看板」、絵師交代 手書きの風合い人気、９１歳→８３歳の新人に
にいな）ずなさん（ペンネーム）。いろんなパターンを見つけて紹介する冊子「例の看板 フォトグラフ・コレクション」を１８年に自費出版した。ＳＮＳなどで発信すると、東京や大阪など各地にファンが生まれ…
2025年2月6日16時30分
自ら足を運んだ飲食店を厳選 「おいしい和歌山」出版の牧五百音さん
て、選ぶべきかどうかを吟味していった。 企画を出版社に持ち込むこともありえたが、「しがらみなしの内容にしたい」と、あえて自費出版を選んだ。 装丁や掲載する写真などにもこだわり、東京にいる知り合…
2025年1月30日9時00分
猛禽類を撮って40年、写真集は9冊出版 野鳥愛好家・石井鶴三さん
広島市の野鳥愛好家石井鶴三さん（86）はクリーニング店を営む傍ら、タカなど猛禽（もうきん）類の写真を40年以上、撮り続けてきた。自費出版した写真集は9冊になり、今年も撮影の旅に出かけるつもり…
2025年1月27日10時15分
まなび場天声人語
都）旅立て わたしのものがたり（村田美砂さん ６４ 千葉県）ブックターミナル「どこか行き」（鈴木雅弘さん ６６ 埼玉県）自費出版 旅立ちの棚（田中真理子さん ６７ 兵庫県） ■天声人語（２０２…
2025年1月27日5時00分
ペット店の「例の看板」、絵師が交代 レアもの探しで全国にファン
）ずなさん（ペンネーム）。いろんなパターンの看板を見つけて紹介する冊子「例の看板 フォトグラフ・コレクション」を18年に自費出版した。内容をSNSなどで発信すると、東京や大阪など各地にファンが…
2025年1月18日7時30分
「尼サンド」と呼ばれた女性行者 一代記発掘 足跡たどる地道な研究
市の在野の歴史研究者、玉城幸男さん（78）は「女性の西国巡礼三十三度行者―尼サンドについて―」と題する書籍を1993年に自費出版した。 玉城さんは、和歌山市粟にある金剛寺に保存されていた尼僧、…
2025年1月16日13時00分
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