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東大寺大仏殿で営まれた法要＝2010年6月21日
未明に火と水と僧躍動、招福願う「達陀」 最終盤の東大寺・お水取り
2025年3月15日練行衆、参籠宿所入り 奈良・東大寺のお水取り、きょうから本行へ
2025年3月1日
明治時代の文化財修理をテーマにした二本立ての特集展示が、奈良市水門町の東大寺ミュージアムで開かれている。「蘇（よみがえ）る鴟尾（しび）と宝剣」では1903～13年の大仏殿大修理、「東大寺と近… …[続きを読む]
2025年4月7日10時15分
世界遺産がある古都で「宿泊税」が議論されないワケ 京都と違うのは
のというより、観光客の特異的な偏在が起きています。JR奈良駅、近鉄奈良駅より東のごく一部に集中して、ならまちの奥の高畑や東大寺転害門辺りのきたまちにはまだ少ない。 そういう意味でも、長時間の滞…
2025年4月4日11時30分
東大寺学園を不起訴処分 教員の時間外賃金など不払い容疑で書類送検
教員への賃金の不払いがあったとして、3月に労働基準法違反の容疑で書類送検された東大寺学園（奈良市）の学校法人や理事、2人の幹部職員について、奈良地検は3日、いずれも不起訴処分にしたと発表した…
2025年4月3日20時35分
画家の喜多さん、東大寺で仏像画展示 30年前にスケッチした作品も
日本画家の喜多浩子さんが、30年前に奈良市・東大寺の法華堂（三月堂）でスケッチした仏像の絵などの作品展を、4～6日に同寺観音院で開く。喜多さんは「様々なご縁やお世話で描くことができた絵を、多…
2025年4月3日11時30分
新年度スタート、奈良の各地で新人たちが「第一歩」
ごして頂けるよう、みなさんの感性や『アンテナ』が必要だ」と激励した。 さらに、奈良の伝統工芸品「奈良団扇（うちわ）」や、東大寺二月堂の修二会（お水取り）の松明（たいまつ）の道具を手に持ち、「奈…
2025年4月2日10時15分
努力と挑戦、長年の功績をお手本に 「県100年企業」顕彰式
ルなど）8社。最も古い歴史をもつのは745（天平17）年ごろ創業の鋳物製造業「五位堂（ごいどう）工業」（香芝市）。奈良・東大寺の盧舎那仏（るしゃなぶつ）の鋳造などに携わったとされ、現在はエンジ…
2025年3月27日10時15分
東大寺学園を教員賃金不払い容疑で書類送検 部活など時間外や休日分
教員への賃金の不払いがあったとして、奈良労働基準監督署は17日、東大寺学園（奈良市）の学校法人と理事、2人の幹部職員を労働基準法違反の疑いで書類送検し、発表した。不払いがあったのは中学、高校…
2025年3月17日15時35分
東大寺のお水取り、無事に満行 1カ月の行法終え、二月堂を下堂
大仏開眼と同じ752年に始まり、「不退の行法」と呼ばれる奈良・東大寺二月堂の伝統行事「修二会（しゅにえ）」（お水取り）は15日明け方、満行を無事迎えた。戦乱や疫病の中でも途絶えることなく、今…
2025年3月16日10時15分
未明に火と水と僧躍動、招福願う「達陀」 最終盤の東大寺・お水取り
奈良市の東大寺二月堂の修二会（しゅにえ）（お水取り）もいよいよ最終盤。14日未明には、激しく燃える松明（たいまつ）の火の力で、除災招福を願う行「達陀（だったん）」が営まれた。練行衆（れんぎょ…
2025年3月15日10時15分
＜お知らせ＞第４０回東大寺文化講演会、聴講者を募集
奈良・東大寺による「第４０回東大寺文化講演会」を開きます。元陸上選手の為末大さん＝写真右＝が「人間を探求する―人はいつまでも学び成長できる―」をテーマに、歴史学者の平山優さん＝同左＝が「中世…
2025年3月15日5時00分
暗闇でお香水くみあげ 「お水取り」由来の秘技厳かに 東大寺修二会
奈良市の東大寺二月堂で行われている修二会（しゅにえ）（お水取り）で13日未明、こもり僧の「練行衆（れんぎょうしゅう）」らが本尊の十一面観音に供える神聖な「香水（こうずい）」を井戸からくみ上げ…
2025年3月14日10時15分
突き出す7メートルの籠松明 東大寺修二会、未明に「お水取り」へ
奈良の東大寺二月堂で営まれている修二会（しゅにえ）（お水取り）の本行で、練行衆（れんぎょうしゅう）と呼ばれる僧侶11人を導く松明（たいまつ）の中で最大の「籠（かご）松明」が12日夜、お目見え…
2025年3月12日21時05分
「心の支援少しでも」東大寺で犠牲者悼む法要 東日本大震災14年
東日本大震災の発生から14年となった11日、奈良市の東大寺大仏殿で慰霊法要が営まれた。橋村公英（こうえい）別当（住職）ら僧侶10人が、震災で亡くなった人たちの冥福と被災地の復興を祈願し、参拝…
2025年3月12日10時15分
堂内に響くゆかりの人々 過去帳奉読 奈良・東大寺二月堂のお水取り
奈良市の東大寺二月堂の修二会（しゅにえ）（お水取り）で5日夜、同寺や二月堂にゆかりの深い人々の名を記した「過去帳」の読み上げがあった。薄暗い二月堂内には、僧の読み上げる声が響き、聴聞者らが格…
2025年3月7日10時15分
書写の里・美術工芸館、閉館へ 姫路市が議会で方針
針を明らかにした。通常開館は来年3月末までとしている。 同館は1994年、書写山のふもとに市が開設。近くで生まれた奈良・東大寺の元別当、清水公照さん（1911～99）の美術作品やコレクションの…
2025年3月4日10時15分
大導師の諷誦文、にぎわい復興や世界平和願う 東大寺お水取りの本行
奈良市の東大寺二月堂で、修二会（しゅにえ）（お水取り）の本行が始まった1日。長さ約6メートルの「お松明（たいまつ）」が舞台を駆け巡った後の二月堂の堂内では、練行衆（れんぎょうしゅう）（こもり…
2025年3月3日10時15分
火の粉を散らす「お松明」 東大寺1274回目の修二会本行が始まる
奈良の東大寺二月堂で1日、奈良時代から続く法要「修二会（しゅにえ）」（お水取り）の本行が始まった。長さ約6メートルの「お松明（たいまつ）」が舞台を駆け巡り、無病息災をもたらすとされる火の粉を…
2025年3月1日20時40分
「至宝」が結ぶ八幡神と人々 県立歴史博物館で企画展
宝」を展示。八幡神に祈りをささげた人々との結びつきが感じ取れる。 八幡神は元々、宇佐周辺で信仰された神で、聖武天皇による東大寺の大仏建立を支援したことで、朝廷から守護神としてあがめられた。企画…
2025年3月1日10時30分
練行衆、参籠宿所入り 奈良・東大寺のお水取り、きょうから本行へ
東大寺二月堂の修二会（お水取り）は1日、本行に入る。東大寺戒壇院に設けられた別火坊にこもっていた練行衆（れんぎょうしゅう）（こもりの僧）11人は2月28日午後、二月堂下の参籠宿所（さんろうし…
2025年3月1日10時15分
和紙のツバキ、枝に生き生きと 東大寺二月堂に色添える「花つけ」
3月1日から本行が始まる奈良・東大寺二月堂の修二会（しゅにえ）（お水取り）に向け、戒壇院の別火坊で集団生活を送っている練行衆（れんぎょうしゅう）（こもりの僧）が27日、赤、白、黄色の和紙で作…
2025年2月28日10時15分
お水取りに向け「花ごしらえ」丁寧に 東大寺
東大寺二月堂（奈良市）の修二会（しゅにえ）（お水取り）に向け、戒壇院の別火坊（べっかぼう）にこもっている11人の練行衆（れんぎょうしゅう）が23日、二月堂本尊の十一面観音にお供えするツバキの…
2025年2月24日10時15分
奈良・東大寺のお水取り 参籠の無事祈り、練行衆がお堂巡る「社参」
東大寺二月堂（奈良市）の修二会（お水取り）で、合宿所の別火坊（べっかぼう）にこもっている僧の「練行衆（れんぎょうしゅう）」が21日午後、境内のお堂を巡って参籠（さんろう）中の無事を祈る「社参…
2025年2月22日10時15分
奈良市の「ぐるっとバス」4月から値上げへ 3路線を1路線に再編成
現行のぐるっとバスは、春日大社と平城宮跡を結ぶ「大宮通りルート」▽ならまち周辺からJR奈良駅を巡る「奈良公園ルート」▽東大寺と若草山付近を走る「若草山麓（さんろく）ルート」――で、運賃はいず…
2025年2月22日10時15分
練行衆11人「別火坊」入り、本行に向け心身清める 東大寺お水取り
【奈良】東大寺二月堂の修二会（しゅにえ）（お水取り）で、練行衆（こもりの僧）11人が20日夜、戒壇院の別火坊（べっかぼう）で、心身を清めて精進生活を送る「試別火（ころべっか）」に入った。 3…
2025年2月21日10時15分
青い法被の百人講、お水取りを前に「油量り」 東大寺の二月堂で
3月1日から本行が始まる東大寺二月堂の修二会（お水取り）を前に、堂内の灯明に使われる油を用意する「油量り」が18日午前、二月堂であった。 二月堂の信者組織「二月堂百人講」の4人が青い法被姿で…
2025年2月19日10時15分
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