Aviation Wire株式会社(東京都港区、代表取締役社長:吉川忠行)が発行する航空経済紙「Aviation Wire」は、Dow Jones(ダウ・ジョーンズ)が運営する世界最大級の会員制ビジネスデータサービス「FACTIVA(ファクティバ)」への記事提供の範囲を拡充し、新機能「Smart Summary(スマート・サマリー)」に対応いたしました。
Smart Summaryは、FACTIVAに導入された生成AI(GenAI)機能のひとつで、企業や専門家が膨大な情報の中から重要な要点を短時間で把握できるようにする要約サービスです。FACTIVAへの記事配信は2019年2月1日から始めており、今回の記事提供範囲の拡充により、FACTIVAの契約ユーザー様はSmart Summaryをご利用時にもAviation Wireが配信する記事の要約情報にアクセスできるようになりました。
Aviation Wireは2012年の創刊以来、航空機や航空会社、空港、関連産業に関する情報を、独自取材に基づく客観的な記事と見応えのある写真でお届けしてきました。現在では航空分野の実務に携わる方々をはじめ、航空機を利用するビジネスパーソンや旅行者、航空を趣味とする方々にご覧いただいています。
今回のSmart Summaryへの対応により、FACTIVAユーザーがAviation Wireのコンテンツに基づく要約情報を通じて、日本の航空産業に関する理解をより深めていただけることを期待しております。今後も高品質な情報の提供と、より多くの読者との接点拡大を目指してまいります。
引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
FACTIVA(ファクティバ)について
ファクティバは、世界各国の主要新聞、業界紙、雑誌、通信社などのニュースから、企業情報、エグゼクティブ情報、マーケット情報、業界レポート、アナリストレポートまで多岐にわたるビジネス情報を高精度に検索ができるウェブベースのデータサービスです。
国内情報はもちろん、世界200ヵ国から33,000の情報ソースを32言語で提供しています。また最新の情報だけでなく、過去にさかのぼって検索することも可能です。
関連リンク
FACTIVA(ダウ・ジョーンズ)
Dow Jones
・Aviation Wire、ダウ・ジョーンズ「FACTIVA」へ配信開始(19年2月1日)