
MacのFaceTimeで自分の画面を共有する
macOS 12以降では、FaceTimeビデオ通話中に画面を共有することができます。全員の反応を見聞きしながら、写真アルバムを一緒に見たり、同じWebページを同時に見たり、取り組んでいる作業についてのフィードバックをもらったりできます。
MacでのFaceTime通話中に、通話で共有したいアプリを開きます。
メニューバーの「ビデオ」ボタン
をクリックしてから、「画面共有」ボタン
をクリックします。
以下のいずれかを実行します:
ウインドウを共有する: 「ウインドウ」を選択し、共有したいウインドウにポインタを移動してから、「このウインドウを共有」をクリックします。
ヒント: また、アプリの最大化ボタン
をクリックしたままにしてアプリまたはウインドウを共有することもできます。
アプリのすべてのウインドウを共有する: 「アプリ」を選択し、共有したいウインドウにポインタを移動してから、「すべての[アプリ]のウインドウを共有」をクリックします。
複数のウインドウを共有する: Appleシリコンを搭載したMacで1つ以上のウインドウを共有しているときに、「ウインドウを追加」をクリックします。ウインドウの共有を停止するには、ウインドウプレビューの左にあるマイナスボタン
をクリックします。
画面全体を共有する: 「画面」を選択し、ポインタを画面のいずれかの部分に移動してから、「この画面を共有」をクリックします。
共有しているウインドウを変更する: 共有しているウインドウプレビューにポインタを置き、「共有ウインドウを変更」をクリックし、共有したいウインドウにポインタを移動してから、「このウインドウを共有」をクリックします。
ヒント: 共有を停止するには、メニューバーの「画面共有」アイコン をクリックしてから、「共有を停止」ボタンをクリックします。