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Compressorの新機能
Compressor 4.9には、新機能と機能強化が含まれています。
空間ビデオのエンコーディング
さまざまなステレオスコピックビデオフォーマットを空間ビデオにトランスコードして、Final Cut Proで編集、Apple Vision Proで再生できます。ステレオスコピックソースメディアからApple Vision Pro用に空間ビデオをエンコードするを参照してください。
「“写真”に追加」ジョブ操作
新しい「“写真”に追加」ジョブ操作では、書き出した空間ビデオを簡単に写真アプリに共有してApple Vision Proで視聴できます。また、このジョブ操作はCompressorで書き出すどんなメディアにも適用できます。ジョブアクションを追加する/変更するを参照してください。
高フレームレートの対応改善
「Appleデバイス」、「イメージシーケンス」、「MPEG-4」、または「QuickTimeムービー」フォーマットに基づくプリセットを使用している場合に、90、100、または120 fpsのフレームレートでメディアを書き出せるようになります。タイミングとフレームレートを変更するを参照してください。
他社製のメディア機能拡張
追加のビデオフォーマットに対応するための他社製のメディア機能拡張をインストールします。メディア機能拡張を使って他社製の形式を読み込むを参照してください。
システム要件
Compressor 4.9の最小システム要件は、macOS Sonoma 14.6です。メディア機能拡張にはmacOS Sequoia以降が必要です。詳しくは、Final Cut Proの仕様のWebページにアクセスして、上部の「Compressor」をクリックしてください。
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