先行リリース

- 2025年4月25日
- 16曲
- Of Mice and Men (Music from the Original Ballet) · 2025年
- Finding Nemo (An Original Soundtrack) · 2003年
- American Beauty (Original Motion Picture Score) · 2000年
- WALL-E (Original Motion Picture Soundtrack) · 2008年
- Finding Nemo (An Original Soundtrack) · 2003年
- Finding Nemo (An Original Soundtrack) · 2003年
- Spectre (Original Motion Picture Soundtrack) · 2015年
- Finding Nemo (An Original Soundtrack) · 2003年
- ファインディング・ドリー (オリジナル・サウンドトラック) · 2016年
- The Shawshank Redemption · 1994年
アーティストプレイリスト
- 映像に寄り添うようなサウンドで、シリアスな人間ドラマを音で巧みに演出する。
シングル&EP
- 2005年
トーマス・ニューマンについて
トーマス・ニューマンは、100作近くに及ぶ穏やかで表情豊かな映画音楽で知られる作曲家だ。1955年にロサンゼルスの作曲家一族(父のアルフレッドをはじめ、叔父、兄、従兄もフィルムスコアを手がける作曲家である)に生まれたニューマンは、南カリフォルニア大学とイェール大学で学び、スティーヴン・ソンドハイムの指導を受けた。ブロードウェイで短期間活動した後、1984年に『Reckless』で初めて映画音楽を作曲。その10年後の1994年に公開された『The Shawshank Redemption(ショーシャンクの空に)』と『Little Women(若草物語)』で初めてアカデミー作曲賞にノミネートされてからは、同賞に10回以上ノミネートされ、いくつかのグラミー賞を受賞している。豊かなストリングスとソフトなピアノのモチーフで知られるニューマンだが、1999年の『American Beauty』のために書いたパーカッションをフィーチャーした楽曲が、テレビ番組で多く流されたり、コマーシャルにも使われたりするなど、大きな注目を集めた。また、2003年の『ファインディング・ニモ』、2008年の『ウォーリー』、2016年の『ファインディング・ドリー』など、一連のピクサー作品では、ニューマンが多く手掛けてきたシリアスな映画のための音楽とは一線を画し、軽やかなサウンドを聴かせている。また、2015年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督作品『Bridge of Spies』では、健康上の理由で降板したジョン・ウィリアムズに代わって、ニューマンがサウンドトラックの作曲を担当した。
- 生年月日
- 1955年
- ジャンル
- サウンドトラック