兵庫県内の公立高校で一般入試の合格発表が行われ、合格した受験生が家族や友人と喜びを分かち合いました。
神戸市灘区の神戸高校では、午前10時に合格者の受験番号が書かれた紙が掲示されました。
自分の受験番号を見つけた受験生は友達や家族と抱き合ったり写真を撮ったりして喜びを分かち合っていました。
兵庫県教育委員会によりますと、2025年の公立高校入試は県内148校で実施され、全日制ではおよそ2万1500人の生徒が受験し倍率は1・01倍だったということです。
合格した受験生は春から始まる新しい高校生活に夢を膨らませていました。