オンエア
この犬は天才だ!
なぜなら…蛇口を捻って水を飲むことができるから。
飼い主がやっているのを見て、できるようになったらしいが蛇口を閉めることはできない!
それでも十分すごい!
丸めた糸を箱に入れるインコ、天才だ! さらに、もう一個…入れた。 入れただけじゃない、糸と箱が同じ色だ!色を見分けている!!
専門家によると、鳥は高い空の上から目標物を見定める必要があるため視力が良い。
しかも樹の実が熟しているか、見極めるために色覚が発達しており、この程度の色の違いはなんなく識別できるのだという。
ただ、たとえ色がわかったとしても、箱に入れるのはまた別!この子の才能!
賢そうな顔してます!
こちらのインコはある意味天才だ!
このインコが訴えているのは餌への不満。
気に入らないので飼い主に投げつけている。
餌を捨てるなんてわがままの天才だ。
こんなインコは初めて見た!
逆立ちをしてたら…子犬がやってきたので「御主人様の邪魔するな!」と大きい犬が怒ってくれた。
でも結局…どっちも邪魔だった。
犬が潜り込んだのは…腕立て伏せ中の御主人様の服の隙間…邪魔すぎる! でも可愛い!
せっかくのご飯に水を掛ける犬。
食べたくないのかな?
…食べるじゃん!
カリカリご飯に水をかけ食感を変える、グルメ犬でした。
厳しい自然界で生きるアフリカゾウ。
彼らにとっての敵は肉食獣だけではない…群れから離れた一頭のアフリカゾウ。
その足にはワイヤーが巻きついてできた痛々しい傷が!
高価で売買される象牙のために、アフリカでは密猟者に毎日80頭もの象が殺されているという。
このゾウもそんな密猟者がしかけた罠によって、足に傷ができてしまったようだ。
このまま放置すると命を落とす可能性もある。
治療のため獣医が接近を試みるも警戒されて近づくことができない。
そこで彼らは注射針を用意。
安定剤で眠らせ治療することにした。
大人しくなったゾウに近寄り治療が始まった。
幸い骨に異常はなく、巻きついたワイヤーを取り除き、傷口に軟膏を塗るなどの治療を行い、野生に戻すことに。
治療を終え、目を覚ましたアフリカゾウは野生に帰っていった。
このネコはご主人様が大好きだから…泳いで御主人様の元へ向かいます。
ネコは毛に油分が少なく濡れると乾きにくい。
そのため水が苦手なはず、なのにこれ!
撮影しながら御主人様は大感動。
なんとか乗船!
どうしてもそばにいたいネコでした。
鶏は一日一個しか卵を産まない。
それを踏まえて見てみると…お腹の下から大勢のヒヨコ!13羽!
これってどういう状況?って思う。
母鶏は卵を5個から10個産むと温め出す。
卵は産んでから2週間後に抱卵しても孵化するのだという。
ヒヨコたちは温めて欲しくて、母の下に潜り込んでくるのだが…この数は多すぎ!
温まりにくくないかなぁと心配になる。
足が短いコーギーには酷な状況。
もう少し足が長ければ簡単なのに…そんなことを言っても始まらない、諦めない!
輪っかゲット!エライ!誇らしい表情だった。
リゾートホテルのベランダに…キリンがやってきた!
食べ物をあげます。
このホテルのウリでもある野生動物とのふれあい。
可愛い!けど、一点、気になる。
キリンの舌って、黒いんだ。
一説には、長時間紫外線にさらされるため、日焼けから保護する目的で舌が黒紫や青紫なのだという。
しかし、他にも舌の色が赤くない動物同様、その理由は完全には解明しきれていないそう。
それはそうと…キリンは可愛い!
犬が動かない。
さっきまで走り回っていたのに。
あ…理由が分かった。
ふわふわの尻尾が木の幹に絡まっちゃったのだ。
とってあげると…さっきまでこんな顔してたのに、今や体中で喜びを表す犬だった。
静かにアピールする犬。
これが欲しいみたい。
アピール成功。
貰えてよかった!