J-Pop Now:2021年

J-Pop Now:2021年

日々更新されるニュースのように楽曲がリリースされ、絶えず変化を続けるJ-Popシーン。このプレイリスト『J-Pop Now:2021』では、2021年にシーンを彩った楽曲の数々をおさらいする。プレイリストの顔となるカバーアートを飾るのはOfficial髭男dism。彼らにとって、今年はさらなる飛躍の一年となった。2月にシングル「Universe」を発表した彼らは、Apple Musicの『J-Pop Now Radio』に出演。続く新曲「Cry Baby」は5月のリリース以来、ロングランヒットを記録。複数の転調を伴いながらもキャッチーなこの曲について、ボーカルの藤原聡は、「あれは全部がおもしろくて、実は必然だったという感じがしていて。作っているのが楽しかったです、すごく」とApple Musicに語る。8月にはニューアルバム『Editorial』がリリースされ、リードシングル「アポトーシス」では、バンドの新たな一歩を感じさせる雄大なサウンドスケープを届けてくれた。Apple Music Awards 2021で日本のアーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2022年には結成10周年を迎えるOfficial髭男dism。彼らが、日本はもちろん、世界に向けてJ-Popを発信していくのが楽しみだ。また、今年のJ-Popシーンでは、2人組ユニットのYOASOBIも目覚ましい活躍を遂げた。ボーカルのikuraは2021年を代表する曲の一つとなった「怪物」について、Appleのインタビューにこう語った。「自分でも知らなかった新しい声色、歌い方の表現をレコーディングの場で出すことができて、新しい扉が開けた感覚がありました」。2021年を彩ったあの曲やこの曲。Adoや、藤井 風ら新風を吹き込んだアーティストからback number、桑田佳祐といった実力派まで、シーンのトレンドを伝えた楽曲をチェックして、J-Popの一年を振り返ろう。お気に入りの曲はライブラリに追加してください。

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