最新リリース

- 2025年3月28日
- 1曲
- NIGHT DANCER - Single · 2022年
- Soyokaze - Single · 2025年
- FRIENDS!!! - Single · 2025年
- メロドラマ - Single · 2024年
- メトロシティ - Single · 2024年
- でもね、たまには - Single · 2022年
- Nagisa - Single · 2023年
- Have a nice day - Single · 2021年
- アウトライン - Single · 2024年
- 逃避行 - Single · 2022年
- 2025年
- 2024年
- 2024年
- 2024年
- 2024年
- 2024年
参加作品
imaseについて
「本当に不思議な感覚で、夢なのかなという感じでした」。imaseは音楽活動を始めた当時を振り返ってApple Musicに語る。2000年生まれ、岐阜出身のimaseは大自然に囲まれた環境で伸び伸びと育った。「虫を捕まえに行ったり、サッカーをしたり、活発な少年でした。アーティストを目指そうとかは思っていなかった」。音楽を始めたのはあくまでも趣味の一環で、20歳の時に友人がギターを購入したのを見て、自分も弾き語りをしてみようと思いついた。SNSを見ていると、15秒ほどの短い演奏動画を投稿している人が多く、この短い尺であれば、もしかしたら曲を作れるのではないかと考えた。「思い立ったらすぐ行動するタイプなので、すぐに必要な機材を買いそろえ、仕事用に使っていたパソコンを使って、制作に取りかかりました。自室の2段ベッドの下で」。かくして岐阜発のベッドルームポップは世界に放たれ、まもなく爆発的な勢いでシェアされていったが、その中心にいたimaseは戸惑いを覚えていた。「僕自身はずっとすごい田舎にいて、それほど大勢の人に会う機会もなかったので、SNSでものすごい数の『いいね』がついても現実感がなさすぎて。音楽経験が浅い分、不安やプレッシャーも感じていました」。短いフレーズをフル音源にした楽曲を配信するのは勇気が必要だったが、リスナーたちの喜ぶ声が次々と舞い込み、彼の背中を押した。 imaseが初めて動画を投稿したのは2021年5月。「いいね」の追い風が吹く中でその存在がレコード会社スタッフの目に留まり、同年12月にシングル「Have a nice day」でメジャーデビューが決まった。「この曲は自分が音楽を続ける一つの理由になっている」とimaseは語る。「この頃世の中は完全にコロナ禍で、結構ネガティブなムードの中で制作していました。僕も(他アーティストの)楽曲を聴いてその時代や情勢を感じることがあるけど、『Have a nice day』もまたコロナ禍の当時にしか作れない楽曲になった。その時々、その瞬間の自分にしか作れない曲があるから、自分らしく等身大で曲を作るのはすごく大切なことだと思う」。翌年、シティポップを意識したシングル「NIGHT DANCER」が日本のみならずアジアでもバイラルヒットを記録。世の中の空気を敏感にキャッチしたimaseの楽曲は日本のみならず海外にも広がっていった。 自然体でたたずむimaseは自己主張の強いアーティストではないが、2024年発表のファーストアルバム『凡才』の収録曲「BONSAI」では自身のライフストーリーを素直な言葉でつづっている。「自分について説明があった方が親切なのかなと思って、自分がこれまでどんな場所で育ち、どんな気持ちで、どうやって制作してきたのかを赤裸々に語っています」。この曲で「5畳半の部屋にうっかりと音符が転がる」と歌うように、アーティストimaseの旅路は、ふわりと風に乗るように始まった。彼はそのまま時代の風を読み、その時感じた気分やムードをすくい取り、音楽に昇華する。まるで“無意識を意識化”したような彼の音楽は、同じ時代を生きる人々の心にするりと入り込み、やわらかな風となって響く。
- 生年月日
- 2000年11月9日
- ジャンル
- J-Pop