- Koi No Yokan · 2012年
- White Pony · 2000年
- Around the Fur · 1997年
- Around the Fur · 1997年
- White Pony · 2000年
- White Pony · 2000年
- Diamond Eyes (Deluxe Edition) · 2010年
- Deftones · 2003年
- Saturday Night Wrist (Bonus Track Version) · 2006年
- White Pony · 2000年
- Around the Fur · 1997年
- Ohms · 2020年
- Around the Fur · 1997年
必聴アルバム
- ささやき声から迫力のスクリーム、ラップとChino Morenoの多彩なヴォーカル表現もさらにスキルアップして、ディストーションギターのウォールオブサウンドを背に、ニューウェイブやグランジ、アブストラクトヒップホップ、トリップホップ、ポストハードコア/エモーショナルハードコアのダークで内省的な質感を、ヘヴィロックのスタイルでモダナイズしたサードアルバム。前作に客演していたFrank Delgadoが本作から正式メンバーとして加入、ターンテーブルやエレクトロニクスで各曲にアクセントを加え、凍てつくようなアンビエントに包み込まれる"Digital Bath"などで活躍。さらにToolのMaynard James Keenanが"Passenger"にゲスト参加している。前作同様Terry Dateがプロデュースを担当した傑作。
- 1997年にリリースしたセカンドアルバム。後のスクリーモに多大な影響を与えた彼らだが、へヴィメタルのみならず、ポストハードコアやエモーショナルハードコアに通じるダークなヘヴィネスやストイックな美学が感じられるアンサンブルは、本作で完成したといっていいだろう。Chino Morenoのひしゃげたシャウトが強烈な"Lhabia"、ゆっくりと不穏なムードを引きずったまま進んでいく"Mascara"、 入り組んだ変拍子のグルーヴがたまらない"Rickets"、さらにブラジルのへヴィメタルバンド、SoulflyのMax Cavaleraが客演する"Headup"や、格段にヘヴィなシューゲイザー"Be Quiet and Drive (Far Away)"など、凡百のミクスチャー~ヘヴィロックバンドとは一線を画そうという意志が楽曲の端々からにじみ出る。
アルバム
- 2012年
- 2000年
- 2023年
- 2021年
- 2020年
- 2020年
- 2016年
アーティストプレイリスト
- 1990年代中期のニューメタルのブームを担ったデフトーンズの音楽。
- 同期のライバルから新世代の俊英までをもインスパイアし、深く浸透した音の美学。
シングル&EP
- 2007年
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デフトーンズについて
- 出身地
- Sacramento, CA, United States
- 結成
- 1988年
- ジャンル
- ハードロック