コース: Studio One Prime 曲作りワークショップ
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、24,900件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
ギターを録音
このレッスンではギターの録音を行います。 ではここまでですね。 (再生された音楽) こんな感じで Studio One の中だけで インストルメントを追加して オケを作ってきました。ここで外の生楽器 ギターを録音してみたいと思います。 では生楽器を録音するんですけど その前に今のこのオケなんですけど 一番最初の部分が (再生された音楽) 突然演奏が始まっています。 これだと生楽器は合わせられないですね。 なので録音が開始するまでのところ 演奏を始めるまでのところに カウントを作ろうと思います。 全体を選びます。 そしてこれを1小節分ずらしておきます。 例えばこうして空けたところに ドラムの何かしらパーツを使って 音を入れてもいいですし 今回はメトロノームをオンにすることで カウントの代わりにしようと思います。 メトロノームをオンにしておくと (メトロノームの音) (再生された音楽) こんな風にテンポに合わせて メトロノームが入るので それに合わせた演奏を行うことができます。 ではギターを録音するための トラックを作ります。 インストルメントはこちらから ドラッグアンドドロップしてましたけど 新たにトラックを追加して作成します。 それではこちらの何もないところを 右クリックして 「オーディオトラックを追加」 これを実行します。 そしてモノとステレオとありますけど 今回はモノラルの楽器を入れるので モノを選択します。 そうすると今ここが選ばれていたので こっち側に入りましたけど オーディオのトラックが作られました。 これをドラッグすると位置を変えられます。 ではこれはギターとしておきましょう。 そうしたらこれでトラックはできました。 ではここに入力される音の設定なんですが オーディオトラックを作ると この部分に「入力の選択肢」と いうのが出てきます。 これは使用しているオーディオ インターフェイスの環境によって違います。 例えば今使っているオーディオ環境は 入力が2本あるんですけど これがもっと例えば8本とか 多いと16本とか いっぱいついている インターフェイスの場合もあります。 それがこちらのオプションの方で オーディオの設定で選ばれていれば いっぱい出てきますし今使っている環境は 入力が2個だけなので 2個だけ出てくる、そういったわけですね。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。