コース: Visual Studio:GitとGitHubでコードを管理する
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Visual Studioでステージに上げたファイルをコミットする
Git を利用した開発で ローカルリポジトリに ファイルをコミットする前に まず、ステージという状態に 変更させる必要があります。 PowerShell で Git コマンドを入力します。 git status このように現在、まだステージに 追加されていない Program.cs という ファイルの変更があることがわかります。 説明を見ると use"git add" and または git commit を -a という 説明文があります。 ステージに上げるには、 git add を利用します。 今回は Program.cs と指定することで このファイルをステージに上げます。 もう一度 git status で 状態を確認してみましょう。 このようにステージされたファイルは 緑で表示されます。 最後に git commit −m で メッセージを指定します。 update としましょう。 これでコミットが作成されました。 続いて Visual Studio の画面で 同様の操作を行ってみましょう。 現在、変更が2つあります。 このファイルをコミットするには、 メッセージを入力して、 「すべてをコミット」という処理を 行うことで、コミットを行います。 先ほど紹介したステージに上げるという 処理を行わずに、 コミットまで行ってしまいます。 そうではなく、特定のファイルを 一旦ステージに上げるには、 右クリックで「ステージ」を クリックします。 これで Program.cs が ステージに上がりました。 メッセージを入力して コミットすることによって ステージされている変更を コミットすることができます。 Sample.cs はコミットされません。 「Program.cs をコミット」としましょう。 「ステージング済みをコミット」を クリックします。 こうすることによって、 Program.cs はコミットされ Sample.cs は、まだ変更の状態で 残っています。 このように Visual Studio から ステージに上げ、 ステージに上げたファイルを コミットするという処理を行うことが できます。
目次
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(ロック済み)
PowerShellで新規リポジトリを作成する3分16秒
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Visual Studioのフォルダーで新規リポジトリを作成する2分11秒
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(ロック済み)
Visual Studioのソリューションに新規リポジトリを作成する3分11秒
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(ロック済み)
GitHubで新規リポジトリを作成する2分24秒
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(ロック済み)
PowerShellで新規ファイルを作成する4分35秒
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(ロック済み)
Visual Studioで新規ファイルを作成する3分23秒
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(ロック済み)
PowerShellでファイルをリネームする2分37秒
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(ロック済み)
PowerShellでファイルを移動する3分1秒
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(ロック済み)
Visual Studioでファイルを操作する2分31秒
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(ロック済み)
Visual Studioでステージに上げたファイルをコミットする2分28秒
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(ロック済み)
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