コース: REST API 基本講座
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GETメソッドを使ったREST API処理
いよいよ JavaScript を使った REST API 処理の基本的な実装方法について 具体的な解説に入っていきます。 このレッスンでは、 アセットファイルを使って 実際のプログラミングのソースコードを 確認しながら解説をします。 今回は GET メソッドでの 具体的な実装例を確認します。 それではアセットファイルの方で 確認をしていきましょう。 GitHub の codespaces に 画面を移動します。 GitHub の codespaces に 画面を移動しました。 まずは今回のアセットファイルの フロント画面で改めてサンプルプログラムの 挙動の確認をしておきましょう。 まず画面下に表示されている こちらのターミナルのウィンドウが 邪魔になってしまうので、 ここでは消しておきます。 右側にある x ボタンを押すことで こちらの画面を表示にすることができます。 では画面内の左側のファイルのリストから index.html を選択して 右クリックをします。 すると、このようなメニューが 表示されますので、 この中から Open with Live Server を クリックすると、ブラウザで index.html ファイルを 開くことができます。 それでは押してみましょう。 画面が切り替わって こちらが今回のアセットファイルの フロント画面となります。 このサンプルプログラムでは 架空の天気情報取得 API に アクセスすることができます。 このページの上半分が 「リクエスト」のエリア、 このページの下半分、 こちらが「レスポンス」のエリア となっています。 今回のレッスンで確認するのは GET メソッドとなりますので、 この画面内の「リクエスト」のエリアにある GET メソッドの部分を見ていきます。 まずこの「都市名」と書かれている部分では API に送るリクエストパラメータを 選択することができます。 用意されている選択肢としては、 「指定なし」「東京」 「大阪」となっています。 ここで選択した内容に従って レスポンスの内容も変わります。 そしてその下にあるこの緑のボタン、 この緑のボタンを押すことで API にリクエストを 送信することができます。 では試しに都市名を「指定なし」にして API にリクエストを 送信してみます。…