コース: PowerPoint 伝わる資料を作るためのスライド作成術
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色の使い方について
このレッスンでは 色の使い方について紹介します。 配色は「表示」> 「スライドマスター」> 「背景」> 「配色」というのがあります。 これをクリックしていただいて そうすると、この様に 元々組み込まれた 色の組み合わせが一覧されます。 これは PowerPoint で用意された 色の組み合わせが一覧されます。 この中で自分の好きな組み合わせを 選ぶこともできますし ただ、これだと少し 伝えたいことを ストレートに伝えるテンプレートを作るには ちょっと色が多すぎます。 なので、自分で「色のカスタマイズ」で 色を設定します。 この「色のカスタマイズ」を選択すると この様に「新しい配色パターンの作成」という 画面が出て来ます。 ここの中で自分で色を設定していきます。 この色の配色というのは パレットの色と同じになっています。 上から「テキスト / 背景」の4つは 触らなくても結構です。 この下の「アクセント1」からが ファイルでメインで使っていく色になります。 それぞれの色をプルダウンしていくと この様にパレットが現れます。 ここのパレットから選択しても良いですし 「その他の色」をクリックすると この様に自分で色を作れます。 自分で色を作って「アクセント」に設定すると それが一番最初のパレットのここに 今は青がありますけど、ここに配色されます。 この様にして自分の使いたい色 自分のメインカラー、アクセントカラー、 グレーを自分で作って テンプレートに設定してください。 では、実際にやってみたいと思います。 今ここに このようなテンプレートがあります。 これは PowerPoint の デフォルトの配色を使用しています。 では、配色を変えていきたいと思います。 「表示」>「スライドマスター」を開けて 「背景」>「配色」をプルダウンします。 そして「色のカスタマイズ」を選択すると ここにパレットの色が全て 組み込まれています。 「アクセント」の位置を 例えばピンク系にしたい場合 メインカラーをピンクにしたい場合は 自分の好きな色を作って ここに今、自分が作った ピンクが組み込まれました。 ここに「アクセント」で アクセントカラーを設定します。 例えばピンクだったら 青とかですか? 目立つような アクセントカラーとして青を設定しました。 あとはグレーです。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。