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アクティブとパッシブリジッドボディ
このレッスンでは リジットボディの概要の解説をします リジットボディを使えば オブジェクトにフィールドの影響や または リジットボディによる衝突によって シュミレーションをさせて リアルなアニメーションを作ることが 出来るというモジュールです そして 中にはアクティブボディと パッシブボディというのがありまして その違いも説明します まず初めに アクティブリストボディの作り方ですが オブジェクトを選びまして この場合 ナーブスでもポリゴンでもOKです 「ソフト/リジットボディ」という メニューがありますので 「アクティブ リジット ボディの作成」を 押します そしてこのプレーンの方も アクティブにしますので 「ソフト/リジットボディ」 「アクティブ リジット ボディの作成」を 押します ふたつとも アクティブリジットボディなので このふたつ 両方とも 衝突や フィールドの影響を受けます フィールドを作るときに この球だけを選んで 「フィールド」「重力」を選びますと この球にだけ この重力フィールドが かかりまして この球は落ちていきます ただ このふたつが衝突した場合 このナーブスのブレーンが このナーブスの球の衝突を感じ取って シミュレーションが続いていきます まず巻き戻します 必ず他のダイナミクスの モジュールと同じように リジットボディを使うときは シミュレーションの前に 一番初めのフレームに巻き戻して下さい そして 「再生」ボタンを押します こういう風にナーブスの球と ナーブスのブレーンがぶつかり合って シミュレーションをすることが出来ます これが両方からリジットボディの アクティブリジットボディの場合の シミュレーションなんですが このプレーンを動かさずに この球が このプレーンにぶつかるだけという アニメーションを作りたいという場合は このプレーンを選びまして この「rigidbody2」という ノードの中に 下の方にいきますと 「アクティブ」 「オン」という アトリビュートがあります これを「0」に変えます キーボードの数字の「0」を入れて下さい すると「オン」だったものが 「オフ」になります これを「オン」にしたい場合は「1」を 入れると「オン」になります こうすることによって 「アクティブ」「オフ」ということで このオブジェクトは…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。