パーティクルとは?
このレッスンでは パーティクルとは何かについて 説明します パーティクルとは 大きさのない点で この点をフィールドと呼ばれる 物理的な力を加えたり エクスプレッションという プログラムのようなもので動かしたり 様々な手段で アニメーションを付けます そしてその アニメーションされた点を 球やスプライトや メタボールにするなど 色々な方法で レンダリングすることによって 水とか炎とか霧などの 様々な自然現象を 表現することが出来ます Maya にはもうすでに エフェクトというメニューがありまして ここで例としての パーティクルアニメーションを いくつか作ることが出来ます 「サーフェス」で球を選んで 左マウスドラックで 左マウスを押し込みながら動かして 球を作ります そして「エフェクト」「火の作成」 というのを選びますと ここにエミターというのが付きまして まず巻き戻してから 再生しますと こうやって 火が生まれます これはグレーに見えますが レンダリングすると こういう感じになります もうすでに 72 フレームほど レンダリングしてアニメーションにした― ムービーがありますので この動画を見ると こんな風にできます これがパーティクルで作った 火なんですけども パーティクルは こんな色々な表現が出来る― とても便利なツールです あと Maya に花火の エフェクトがありまして これ全部消しまして 「エフェクト」「花火の作成」 というのがあります これを付けますと 花火のシステムが ここに現れますので 「再生」を押すと― 花火が生まれます これも1回 プレイブラストしてありますので プレイブラストを見ると こういう感じになります レンダリングした動画もありますので レンダリングすると こういう感じになります こういう多彩な 表現が出来るのが パーティクルの良い所です このようにパーティクルを使ってたくさんの 種類のエフェクトを作ることが出来ます 以上パーティクルの紹介でした
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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パーティクルとは?4分50秒
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(ロック済み)
ダイナミクス制作時の注意点2分57秒
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パーティクルツール6分32秒
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エミッタの作成8分45秒
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(ロック済み)
オブジェクトからの放出5分40秒
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(ロック済み)
パーティクルのアトリビュート5分9秒
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パーティクルのレンダリング6分39秒
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パーティクル単位でのアトリビュート6分27秒
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(ロック済み)
各種のフィールド8分3秒
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(ロック済み)
パーティクルの衝突7分14秒
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(ロック済み)
インスタンサー6分19秒
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(ロック済み)
火花の制作8分5秒
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(ロック済み)
パーティクルディスクキャッシュの作成3分17秒
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