コース: Macのセキュリティを強化しよう
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、24,900件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
ZIPファイルにパスワードを設定する
このレッスンではファイルやフォルダを アーカイブする zip ファイルの作成方法と その暗号化の手順について解説します。 Mac OS では複数のファイルやフォルダを 1つのファイルへとアーカイブする方法として zip 形式のファイルフォーマットを 採用しています。 この zip ファイルは Windows でも 標準的に用いられる形式なので メールでの添付などで よく用いられます。 Mac OS では zip ファイルは Finder から作成できます。 Finder の[ファイル]メニュー> [新規 Finder ウインドウ]を表示し、 アーカイブしたいファイルや フォルダを選択します。 Finder ウインドウであれば このツールバーにあるアクションメニューから この [ (選択した項目) を圧縮 ] するの メニューを選択します。 あるいは副ボタンクリックであれば この [(選択した項目) を圧縮] をクリックします。 するとこのように圧縮した zip ファイルが作成されました。 ただし、この zip ファイルは 暗号化されていないため ダブルクリックすると 元のフォルダがすぐに作成されます。 zip ファイルはパスワードで 保護することもできるのですが、 Mac OS では標準では その機能がありません。 その場合はパスワード付きの zip が作れる ユーティリティを Mac App Store からダウンロードして 利用するのがおすすめです。 Mac App Store へは Apple メニューから [App Store]を選択します。 例えばこの検索欄で zip と入力します。 すると zip という単語が含まれた アプリが表示されますので この中から zip ファイルのパスワードが 作れるアプリを探します。 例えばここでは [WinArchiver Lite] という アプリを選択します。 このアプリにはパスワード付きの zip ファイルを作れる機能がありますので [入手]ボタンをクリックします。 [App をインストール] ボタンになったら もう一度クリックします。 サインインが求められた場合は Apple ID のパスワードを入力します。 [購入する]をクリックします。 尚、この WinArchiver Lite は無料ですので…
目次
-
-
-
(ロック済み)
ログインパスワードとiCloudパスワードを共通化しない2分4秒
-
システム環境設定のセキュリティ関連項目を理解する2分9秒
-
(ロック済み)
自動ログインの停止と自動ログアウトの設定について2分8秒
-
(ロック済み)
スクリーンロックを有効にする2分48秒
-
(ロック済み)
ファイアウォールを有効にする2分3秒
-
(ロック済み)
Gatekeeperで不正プログラムから保護する3分36秒
-
(ロック済み)
位置情報サービスを制御する2分11秒
-
(ロック済み)
ゲストユーザを無効にする1分53秒
-
(ロック済み)
セキュリティ・アップデートを自動化する1分34秒
-
(ロック済み)
ストレージを暗号化するFileVault 22分14秒
-
(ロック済み)
2ファクタ認証を導入する5分58秒
-
(ロック済み)
ファイルの拡張子を表示する1分20秒
-
(ロック済み)
子どものMac利用を制限する3分25秒
-
(ロック済み)
暗号化されたディスクイメージの作成方法3分49秒
-
(ロック済み)
ZIPファイルにパスワードを設定する3分23秒
-
(ロック済み)
PDFファイルにパスワードを設定する2分10秒
-
(ロック済み)
-
-