コース: Copilot Studio 入門
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キャンバスを作成する
では、Copilot との会話の流れは どのように組み立てていけば よいのでしょうか。 このレッスンでは Copilot Studiio で キャンバスを作成する方法について 解説します。 現在、「トリガー」ということで いくつかのフレーズが登録されております。 これはユーザーが入力するであろう質問が 想定されているということになります。 今回ですね、こちらキャンバスというですね 対話の流れを組み立てる場所を 作っていければと思います。 そのためにですね、 左側、テストの部分ですね、 少し、「ボットのテストを閉じる」と いうことでウインドウを 調節しておければと思います。 今回ですね、ユーザーは このようなフレーズを入力すると 想定したときに Copilot はですね それに対して答えると いうことになってきます。 そのためにですね、 この下にですね、 「ノードの追加」ということで ノードを追加していくという流れになります クリックするとですね、 いくつかのメニューが 出てくるかと思います。 例えばですが、 「詳細」という所などからは 「生成型の回答」ということで もし生成 AI などを 利用する場合はですね、 このようなメニューを 利用したりすることもできます。 今回はですね、 「メッセージを送信する」という メニューを選択します。 そしてですね、 Copilot が答える内容を 入力をするということになります。 例えばですが、 今回、「休暇」ということですので はい、このように 「休暇に関する質問のお手伝いをします」と いうようなメッセージを まずは Copilot が返すと いうことを想定します。 さらにはですね、 まあ少し情報も少ないかと思いますので、 よりユーザーから情報を引き出すために やはり「ノードの追加」からはですね、 「質問する」というのを 選択してみたいと思います。 そしてですね、 ユーザーに対する質問をこう入力します。 まあ、例えば、 仮にですね、 「あなたの部署を教えてください」と いうようなですね、 質問を投げかけます。 すると、ユーザーの方が 回答することになるのですけれども、 現在ですね、 「複数選択式オプション」というのが 既定で選択されておりますが、 その下にですね、 「ユーザーのオプション」というのが あります。…