コース: Azure IoT 入門

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Azure IoT Central からコマンドを送信する

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コース: Azure IoT 入門

Azure IoT Central からコマンドを送信する

Azure IoT Central から サンプルアプリに対して コマンドを送信してみましょう。 サンプルアプリは Write log というコマンドが送られてくると オンメモリで録音を記録するように 実装されています。 UI では Fetch ボタンを選択すると、 記録したログを表示します。 実際に操作して確認してみましょう。 まずサンプルアプリが Azure IoT Central に接続されているか 確認します。 DISCONNECT ボタンが表示され 他3つのボタンが有効になっている場合は 接続されています。 接続されていない場合は、 idScope deviceid symmetricKey を 入力し、CONNECT ボタンを選択して 接続してください。 次に Azure IoT Central アプリケーションのデバイスから サンプルアプリに接続した デバイスを開きましょう。 コマンドを開くと デバイステンプレートに設定した コマンドの実行インターフェースが 表示されます。 RUN ボタンを選択した後、 サンプルアプリで FETCH LOG ボタンを 選択します。 すると、記録されたログが 表示されます。 Azure IoT Central アプリケーションで 何度がコマンドを実行すると、 実行した分だけログが 記録されていることがわかります。 これで実際に Azure IoT Central から コマンドを送信して サンプルアプリが操作できることが 確認できました。

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