コース: Inventor 基本講座

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直線状パターンで複写する

直線状パターンで複写する - Inventorのチュートリアル

コース: Inventor 基本講座

直線状パターンで複写する

矩形状パターンは、 フィーチャやソリッドを 配列的に 複数個同時に複写することができます。 ここでは、基本的な使用方法と ポイントを紹介します。 今回は「Chapter_07」フォルダの 「01-Rectangular_Pattern」を 使用します。 では、コマンドを実行します。 矩形状パターンは、 ここに配置されています。 コマンドを実行すると、 ダイアログボックスが表示されます。 まず、コピーする要素を選択します。 個々のフィーチャをパターン化は、 穴やフィレットなどの フィーチャをコピーします。 「ソリッドをパターン化」は、 文字どおり、ソリッドをコピーします。 今回は、フィーチャをコピーします。 選択する場合は、 このように画面上で、 直接選択することができます。 また、ブラウザから 選択することも可能です。 では、「面取り1」も 追加で選択してみます。 このように、 複数選択することも可能です。 次に、方向を設定します。 「方向1」のアイコンをクリックし、 このエッジを選択します。 このように、選択したエッジと、 平行な方向に複写が実行されます。 この方向は、 基準軸を使用することも可能です。 その場合は、 「Origin」を展開し、 ブラウザから選択するか、 このリストをクリックし、 メニューから選択します。 今回は、変更せずに、 このまま作業を進めます。 では、「列数」に2、 そして、「列間隔」を 50と入力します。 次に、「方向2」を設定します。 では、クリックします。 今回は、このエッジを選択します。 方向を反転させる場合は、 このアイコンを使用します。 では、「行数」に3と入力します。 そして、「行間隔」には、 35と入力します。 すると、このように、 プレビューイメージが表示されます。 今回は、この要素を上下方向に複写します。 その場合は、 この「中立面」を使用します。 このように、選択した要素が…

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