コース: Excel:Copilotでデータ分析をする

データをCopilotに取り込む

コース: Excel:Copilotでデータ分析をする

データをCopilotに取り込む

データを Excel Copilot に 取り込んでいきましょう。 ここでは、ファイル 「Chapter01_01」を 使用します。 都市の人口と面積に関するデータです。 Excel Copilot を始めるには、 3つ条件が必要でした。 実は、これらすべてを Copilot が提案してくれます。 では、始めていきましょう。 「ホーム」タブにある 右端の「Copilot」ボタンを クリックします。 Copilot プレビュー画面が 開きます。 1つ目の条件、 「自動保存を有効にする」を クリックすると、 2つ目の条件である OneDrive が表示されます。 クリックすると、 OneDrive 内にある ドキュメントフォルダーに ファイルが保存されました。 保存先は、SharePoint でも 構いません。 次に、3つ目の条件である テーブルの作成方法が 表示されています。 「挿入」タブの 「テーブル」をクリック、 またはショートカットキーを使う場合、 データの中をクリックし、 Windows は Ctrl キーを押しながら、 T を、 Mac は command キーを 押しながら、T を押します。 テーブルの作成範囲を 聞いてきますので、 このまま「OK」をクリックします。 テーブルに変換されました。 もし、これらの操作が うまくいかなかった場合は、 ファイルを再度 開き直してみてください。 3つの条件を満たして、 Copilot に取り込んだ データを、活用していきましょう。

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