コース: デッサンの基礎:基本

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横から見た形を考える

横から見た形を考える

このレッスンでは 正面図を参考にしながら 三面図の右下側に 側面図のスーツケースの 機能を含めて考えて描いていきましょう。 サイズ感というのは もうすでに出しているので このサイズを基準にして 考えていければいいと思うんですけど まず、蓋 それから底というのが 2つに分かれますよね。 なので、蓋の面、 例えば半分にしてしまうと 蓋の面が大きすぎて、重くなって 蓋を開け閉めするのが大変だとか あんまり浅いと底の部分に 深すぎて物が入って 何があるのか探しづらいとかって あると思うので そこら辺は自分の好みで 作れればいいと思うんですけど 今は3分の1ぐらいのサイズに しました。 アバウトで大丈夫ですね。 全体の大きさですね。 全体の大きさ ここで問題になってくるのは 例えば 蓋のところにフレームを つけるかどうかですね、こんなふうに フレーミングする。 それから鍵の機能ですね。 鍵、どのくらいのサイズのものがいいかとか 例えばダイヤル錠にしたかったら ダイヤル錠のデザイン、 そういうものも描けますよね。 この辺は楽しんで描ければいいと思うので 鍵穴が必要とかですね。 それからフロントと同じように この角ですね。 角の形状はきっと こちらを見ながら 正面図を見ながら 大体同じような アールにしておいた方がいいかなとか ここ同じようにしなくても 作れないことはないですから 自分の好みで描いていけばいいと思います。 これもアバウトで 例えばこれは ここですけど、決まっちゃいますけど アバウトでカーブなんかも 描いていければ いいんじゃないかと思います。 大切なのはやっぱり ここですよね。 車輪がどこにつくのか。 大体ケースの これで、こういきますと ケースの 内側に入ってきますよね。 ギリギリ内側、 外に出るとやはりね、 他のケースを傷つけたりとか いろいろトラブルの元に なってしまうとけないので 車輪の長さ、 ここに円柱が入るというイメージ をしていきましょう。 なので、ここまで 全部入れて…

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