コース: ASP.NET Core 基本講座
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EntityFrameworkについて
このレッスンでは ASP.NET Core の Entity Framework について 解説します。 Entity Framework は データベースを操作するための フレームワークです。 ASP.NET Core では 従来の Entity Framework とは異なり Entity Framework Core という マルチプラットフォームに対応した Entity Framework を利用できます。 それでは実際に ASP.NET Core を利用してみましょう。 [ファイル]>[新規作成]> [プロジェクト]で プロジェクトを作成します。 続いて左側の [.NET Core]を選択し 中央の一覧から [ASP.NET Core Web アプリケーション]を選択します。 [OK]ボタンを押すと プロジェクトの詳細を設定できます。 こちらは[Web アプリケーション (モデルビューコントローラー)]を 選択した状態で 認証の部分を変更します。 [認証の変更]を行い [個別のユーザーアカウント]を 選択します。 こちらを選択することで データベースを利用するための設定が 書き込まれるからです。 [OK]をクリックします。 データベースを利用する部分を アプリケーションを 実行して確認してみます。 アプリケーションが実行されました。 こちらはアプリケーションのひな型ですが 認証がない場合と比較して 右上の[Login]と[Register]という リンクが存在しています。 [Register]をクリックすると ユーザーの Email、パスワードなどを 登録する画面が表示されます。 このログインのための情報を データベースに保存するのです。 保存する情報は 例えばユーザーの Emal パスワードなどを保存しておき ユーザーがログインする際 この[Login]のリンクをクリックした際に 入力した値と照合し 正しいかどうかを確認する というような目的で使われます。 実際にプログラムで データベースを扱う部分を 確認してみましょう。 まず[StartUp.cs]の この部分が データベースの設定を 行っている部分です。 services.AddDbContext Db というのが Database の略です。 ここに ApplicatonDbContext を…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。