コース: Angular 2 基本講座
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Routerを加える
このレッスンではルーターのモジュールから クラスを読み込んで アプリケーションに設定します。 ルーターというのは コンポーネントの表示を切り替えたり ナビゲーションするための機能です。 今アプリケーションを開いていますけど、 この app.module ですね。 これに対して設定を加えます。 その前に1つだけ index.html HTML ドキュメントの方に1つだけ 要素を加えます。 head の中に base という要素で href に対して / ということでパスを指定します。 これは保存しておきましょう。 もう閉じても構いません。 ではこのアプリケーションの モジュールですけど そこに対してルーターのモジュールから クラスを読み込むという処理を加えます。 ここにしましょう。 import、そしてクラスですが from を先にしてしまいます。 @angular で router というのが 一番下にありますね。 これがそのルーターのモジュールです。 そしてクラスの方は RouterModule というクラスです。 これを imports に加えます。 デコレーター関数の中のプロパティ imports ですね。 ここに対してカンマ区切りで 追加します。 RouterModule これはメソッドを使うんですけど forRoot というメソッドです。 そして引数は 配列です。 その中にオブジェクトの形で path と。 path は heroines としますけど このパスでどのコンポーネントを使うのか ということで component ここでは HeroinesComponent を 選ぶことにします。 そして一旦保存しましょう。 「ファイル」>「保存」です。 それからコンポーネントの方にも 少し修正を加えます。 ルーターの方で ナビゲーションしますから この my-heroines という セレクターを指定する必要はなくなります。 その代わりに別のものを使うんですが その前に a 要素を1つ加えます。 そしてこの a 要素を クリックした時に リンクにルーターで飛ばします。 ですので、ディレクティブを使うんですが、 routerLink と わかりやすい名前ですね。 そしてどこにリンクするのか ということなんですが heroines 閉じまして a 要素に…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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モジュールからリストのコンポーネントを分ける8分46秒
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Routerを加える5分28秒
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ダッシュボードのコンポーネントを加える6分34秒
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ダッシュボードに上位のリストを示す8分40秒
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詳細情報のテンプレートを外部ファイルにする3分15秒
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詳細情報からダッシュボードに戻る6分
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ダッシュボードから詳細情報のURLに移る4分31秒
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詳細情報のコンポーネントに項目を表示する8分12秒
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テンプレートとスタイルを外部ファイルに分ける4分50秒
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Routerのモジュールを分ける6分57秒
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詳細情報のナビゲーションを整理する6分31秒
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メインのコンポーネントにスタイルを定める5分23秒
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その他のコンポーネントスタイルを定める5分38秒
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(ロック済み)